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スプリングキャンプ開催報告

スプリングキャンプ開催報告

 4月1日~4月2日に新小学4年生~6年生を対象にしたスプリングキャンプ(短期集中トレーニング)を開催しました。定期的に開催しているCDYのキャンプですが、今回も両日合わせて30名の選手に参加頂きまして、子どもたちに新たな気づきを与えられるよう指導させて頂きました。

【トレーニングレポート】

▼セッション1「認知とサポート」
 このセッションでは認知とは何かについて詳しく説明をしました。子どもたちに「認知ってなに?」と聞くと多くの子が「まわりを見ること」と答えてくれます。しかしこれだけ分かっていてもサッカーが上手になるわけではありません。今回のキャンプでは”何をみるか?”について特化して伝えることで、今どのスペースにボールを運ぶと良いかを上手に判断できるよう基準を与えました。
 また、ボールを持ってる選手がプレーしやすくなるためのサポートの仕方も併せて学びました。ボールを持っていない時でも認知は必要で、何を見ることでプレーがしやすくなるのかを理解できたことでスムーズにボールを動かせる回数を増やすことが出来ていました。

▼セッション2「ボールを取られない前進」
 ただパスを回すだけではなく、ボールを繋ぐことでゴールに近づいていく方法について選手たちにも考えてもらいながらトレーニングを行いました。サッカーではしばしば前進が難しくなる場面が訪れます。相手が近く、スペースが狭められたときには前進しない判断も持たなくてはなりません。”前進しないことで前進しやすくなる”ときがあることを伝え、相手がやられたくない攻撃の仕方を学びました。

▼セッション3「味方と協力する守備」
 攻撃面ではボールを動かし、空いてるスペースから前進していく方法を学んでいきましたが、今度は守備の仕方についても選手たちに学んでもらいました。一人でボールを追ってもなかなかボールを奪えることは少なく、相手の選択肢と使えるスペースを削っていくことで守備がしやすくなるよう守備の役割について整理して伝えました。自分の役割を理解することで狙いができ、より強いプレッシャーを相手にかけることが出来るようになってきました。

▼セッション4「フィニッシュとゲーム」
 最後のトレーニングではゴールを決めることをテーマに行いました。CDYではゴール感覚を高めるために”ゴール意識”という部分に働きかけを行っています。ゴールを決めるためにはシュートコースがどこにあるのかを確認しておくことが重要なポイントの一つとなっています。シュートコースを決めるタイミングとゴールの覗き方について学ぶことで決定力向上に努めました。
 最後は全てのトレーニングの集大成となるゲームを行い、一人ひとりが試合の中で学んだことを活かしていくことを促しました。まだまだ改善できるポイントが多いとはいえ、学んだことに対してチャレンジする姿勢が多くみられた試合となり、これからの成長が期待できる試合内容となりました。

 2日間の短い間でのトレーニングでしたが、子どもたちがこのキャンプをきっかけに日々のトレーニングを意欲的に行い、さらにサッカーが好きになってくれたら嬉しく思います。
 今回のキャンプでは多くのことを詰め込んで子どもたちに伝えましたが、子どもたちが真剣に学んでくれたので楽しく指導することが出来ました。

 また次回は夏休みを使ってキャンプを開催する予定でいますので、多くの方にご参加頂けたら幸いです。
 ご参加頂いた選手ならびに保護者の皆様に感謝しております。またのご参加楽しみにお待ちしておりますのでどうぞよろしくお願い致します。

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