U-13白馬遠征

　U13は7月25日～26日の2日間を利用して、大阪セゾンさん主催の交流会に参加しました。

　全国各地でスポーツをするには危険な気温が続いていますが、会場の白馬スノーハープは日陰に入れば涼しさを感じる気候で、きれいな天然芝と最高の環境でサッカーを楽しむことができたこと選手たち喜んでくれていました。

　この交流戦には個人のプレーアイデアやひらめき、センス、タイミングを大事にするチームが全国各地から集まっており、そういったチームと対戦することでRENOVAの選手にも色んなプレーの仕方があることを学び、もっとサッカーが楽しくなるきっかけになればとこの遠征に臨みました。

　ドリブルでガンガン剥がしてくるチーム。ゆっくりと判断を間違わず、ディフェンスの足が出ないタイミングでスルスルと前進してくるチーム。自分が見ていない方向を想像し、あっと驚く駆け引きをしてくるチームなどの対戦を経て、RENOVAの選手たちも少しずつボールを持ちながらゆっくりとプレーすることができるようになりました。
　それでもまだまだ足りないところだらけですが、焦らずじっくりと今身に付けておくべきことをしっかりと習慣化させていこうと思います。

　夜の白馬はクーラーがいらないほど涼しく、主催者様のはからいで夕食はBBQに。温泉付きのとても綺麗な旅館でピッチ外も最高の環境でした。

　U13は8月頭から滋賀に遠征を行い、1回目の長期OFFに入ります。次の滋賀遠征は強豪チームが集まる大会合宿となります。U13っ子たちの意地とプライドを見せてもらいましょう。

　大会関係者、対戦頂いたチーム、旅館の皆様、誠にありがとうございました。
　保護者の皆様も連日早朝から送迎、お弁当の準備、誠にありがとうございます。

<対戦チーム>

フォルテ福島(福島)
レガッテ(福島)
LUA FC(滋賀)
大阪セゾン(大阪)
エクセルシオール(静岡)
フォルツァ松本(長野)