【U-8】大豆戸カップレポート
1月10日~12日の3連休に茨城県神栖市で開催された大豆戸(まめど)カップに参加してきました。
この大豆戸カップはCDY.ESCOLA創設時から毎年この時期に欠かさず参加している大会となっており、この大会のみ唯一勝ちにこだわり、真剣勝負を経験する場として活用させて頂いております。
大豆戸カップは参加チームのレベルも高く、規模も大きいためU-9年代では国内トップレベルの大会になっておりますが、山梨の選手たちにとってはより広い世界を知り、自分たちの立ち位置を正確に知ることが出来ます。
大豆戸カップに参加するメンバーは一回りも二回りも成長できるきっかけを掴むことができ、この大会で新年をロケットスタート出来ること毎年楽しみにしています。
今年も素晴らしい遠征となったので、下記のとおり大会参加の報告をさせて頂きます。
【大豆戸カップ U-8の部】
レポート作成者:森田 翔(モリモリコーチ)
●試合結果
1日目(1時予選リーグ)
VS松原3-8
VSゴールデン(B)2-1
VSパーシモン0-8
1次リーグ予選3位
2日目
VS等々力1-1
VS下丸子(B)1-1
VS東住吉(W)1-3
2次リーグ予選3位
3日目
VS大豆戸(B)2-2(PK2-3)
VS GUNNERS2-2(PK2-3)
●チームで目指したこと
U-8の選手たちに今回の大会で取り組んでほしいこと・意識してほしいことを3つ伝えました。
①元気よく試合しよう。
『元気よく』というのは1人1人が元気よく取り組むことと、パスを受けるときに『へいっ!』と呼んだり、味方に指示したり声を掛けたりしてチーム全員で戦ってほしいという事を伝えました。
②ボールを奪われたらすぐに奪い返そう。
まだパスが上手くいかないで相手ボールになったり、ドリブル中に奪われることラインアウトで相手ボールになる事などボールを奪われることはたくさんあります。その奪われた後すぐに奪い返しに行けるようにしようと伝えました。
③失点したとしてもすぐに試合再開できるようにボールをセットしよう。
大豆戸カップは強豪や古豪のチームがたくさんあり、失点してしまう事があります。しかし落ち込んだり自信が無くなってしてしまうことはありますが失点した後『まだ戦える』、『まだ頑張れる』のマインドを持ってほしくてこのような伝え方をしました。
●ピックアップマッチ(印象に残った試合)
3日目 トーナメント第1試合VS大豆戸
印象に残っている試合はたくさんありますが、1番印象が残っているのは3日目の対大豆戸(B)戦です。
前日の2次リーグの第1、第2試合はVS等々力、VS下丸子(B)ともに引き分けで終わり、試合内容としてもボールに固まりCDYのサッカーをさせてあげることができませんでした。第3試合はVS東住吉(W)と行い、コートを広く使いながらパスとドリブルを使いゴールを目指しボールを運ぶことが徐々にできるようになって攻撃のチャンスを作ることができてきました。ほかのチームが大差で負けているチームに対して最小失点で終えれたことはよかったですが、その分引き分けにした試合を勝ちにできなかったことは自分の中での反省です。
そんな2日目を終えた3日目、選手たちがガラッと変わったように感じたトーナメント第1試合の対大豆戸(B)戦でした。今日は勝つというような顔つき、試合に挑む姿勢など1人1人が全然ちがいました。
試合内容は、前半は主導権を握り、左右の再度のスペースを上手く使い相手ゴールを脅かしていました。前に進めないときはリュウタ、アキ、ケイゴが気を利かせてボールを回したり、サイドにいたミオリ、カイト、セイハ、キイがサイドからボールを運んだりして終始CDYペースでボールを運んでいました。しかし、簡単なミスが続き失点してしまいましたが、みんな諦めずに戦い続け前半折り返しで1-2。後半もチーム全体で声を掛け士気が下がることなく攻めツ図蹴ました。前線にソウシとメイを置き、前からプレスさせゴールを奪おうとしました。守備は疲れも見えてきた中で躍動したのがGKヒデユキでよくボールを止めてくれていました。まだGKを始めたばかりでしたがよく最後まで戦ってくれたと感じています。メイやアキのの守備から攻守が代わりリュウタの再度からのドリブルとケイゴのサイドからのシュートのこぼれをミオリがゴール前まで駆け上がり同点弾を決めることができました。
最終的には2-2でPKになり負けてはしまいましたが選手たちにとってとても大切な経験になったと感じています。
試合後も悔し涙を流す選手もいてこの試合にかける思いは相当だったんだと感じました。
●優秀選手
沢登 暁
選考理由
今回参加した選手の誰に渡しても不思議ではないと思っています。しかし、ピッチ内、ピッチ外のすべてにおいて躍動しチームのために尽力した選手、そしてピッチの中でどんどん成長が見られた選手が沢登暁でした。
ピッチ内では、選手に声を掛け味方に指示をしたり、自身がお手本となるようにボールを奪いに行ったりドリブル、パスをしてチームに貢献していました。3日目にもなると、体を投げ出してボールを奪いに行こうとしたり、攻撃、守備両方で貢献できるようになっていたからです。
●今回大豆戸カップを通して感じたことは、どうやって強豪のチームに勝てるようにするのかを改めて考えさせられた大会でした。
その中で、自分自身のスキル向上が必要不可欠だと感じました。試合感や状況分析力、打開策などどうやったら勝利に導くことができるのかなど様々なことを想定できるように日々成長していきたいと思います。
しかし、選手のサッカー理解や個人スキルも必要不可欠だと思っています。
これからのスクールトレーニングでは、いつも以上に思考を止めずに選手たちに具体的な提示をしたり、意図をもって伝えられるように日々精進していきたいと思います。
今回大豆戸に参加してくれた選手の皆さん、本当にありがとうございました。
あの経験を得てスクールトレーニングの取り組みに意識が変わった選手もいてとてもうれしいです。これからもトレーニングを続けて、来年の大豆戸でいい成績をとれるように今から準備していきましょう。
保護者の皆様、本当にありがとうございました。遠い中応援に来ていただいた方もいる中チームを勝たせる試合が少なかったこと大変申し訳なく思っています。これから選手と共に成長を続けていきますのでご協力よろしくお願いします。



































