cdyescola@gmail.com

【CDY海外遠征レポート】タイ・スラーターニー遠征に行ってきました!

【CDY海外遠征レポート】タイ・スラーターニー遠征に行ってきました!

12月3日〜10日まで、タイ南部・スラーターニー県で開催された国際大会に参加してきました!
今回の遠征は、なんと“大会側からの特別招待枠”。大会参加費はもちろん、現地滞在費や交通費まで負担していただける、まさに夢のようなオファーでした。CDY.ESCOLAではこれまでも国際大会にチャレンジをしてきましたが、こういった実績等を認めて頂き、今回お声かけ頂くことが出来ました。

CDYスクール生を中心に選抜した18名の小学生選手たちと共に1週間の海外チャレンジへ。
遠征前からオンラインミーティングや事前トレーニングで準備を進め、結束力を高めた状態で出発することができました。


大会概要

大会名:U-12 PSU INTERNATIONAL YOUTH CUP 2025
大会ルール:11人制サッカー・20分ハーフゲーム・フルピッチ使用
大会会場:ソンクラー王子大学 スラーターニー校 サッカー場

参加チーム一覧

PSU Surat Thani City(タイ/ホストチーム)
Suzhou FMC(中国)
Shanghai Luckystar FC(中国)
SC Sagamihara(日本)
CDY ESCOLA(日本)
Alpha Perkasa(インドネシア)
Chonburi FC Academy(タイリーグ/招待チーム)
Songkhla FC Academy(タイリーグ/招待チーム)
Royal Thai Navy FC(タイリーグ/招待チーム)
Plookpanya Municipal School (Phuket)(タイ/地域招待チーム)
Phaya Naga Nakharat(タイ/地域代表)
Sreemuangthong Trang(タイ/地域代表)
Friendship Samui(タイ/地域代表)
Anuban Phanenga & Lanta Forest(タイ/地域代表)
Freekick Academy Krabi(タイ/地域代表)
Chula 38(タイ/南部地域代表)
SRU Academy(タイ/南部地域代表)
DACHA SPORT(タイ/南部地域代表)

CDY.ESCOLA 参加メンバー

KUNUGI RUI(御坂SSS/CDY)
KUBOTA YUICHI(御坂SSS/CDY)
AMINO NAITO(フォルトゥナ/CDY)
AMANO GO (御坂SSS)
SAKAMOTO AOI(山梨SSS)
SUGITA KOKI(山梨SSS/CDY)
KAWASHIMA YUNO (御坂SSS/CDY)
KANAMARU YUHO(山梨SSS/CDY)
AMANO YUZUKI (御坂SSS/CDY)
KUDO SHOTA(石和SSS/CDY)
ARAI RIKUTO (御坂SSS)
NAKAZAWA HIROTAKA(御坂SSS/CDY)
KAGAMI YUNOSUKE(VCひがし/CDY)
KATO YOSHINO(石和SSS/FCふじざくら/CDY)
SAKAI NAO (塩山SSS/CDY)
ITO MINATO(アルピーノ)
NAKAMURA DAIKICHI(塩山SSS/CDY)
ISHIKAWA HARU(アルピーノ/CDY)


遠征スケジュール

12月3日(移動日)
成田→上海→プーケット。到着後はバスで3時間揺られ、会場となるスラーターニーへ。子どもたちは長旅ながらも元気いっぱいでした。

12月4日(現地滞在)
午前はホテルでゆっくり休息。午後は現地チームとの交流試合で、初の異国のピッチに胸が高鳴る一日でした。

12月5日(現地滞在)
大会初日(1次予選)。夜は参加チーム全体で大会セレモニーのバーベキューに参加。

12月6日(現地滞在)
大会2日目(順位別2次リーグ)。終了後はショッピングモールで買い物。タイのアイスが大人気でした。

12月7日(現地滞在)
大会3日目(最終順位決定戦)とフレンドリーマッチ。閉会式セレモニーのあと現地の焼肉屋へ。

12月8日(現地滞在~移動日)
現地インターナショナルスクール「BALANCE ACADEMY」との交流。夕食はプーケット周辺で。

12月9日(移動日)
プーケット→上海→成田空港へ帰国。


生活について

今回利用したホテルはとても快適で、子どもたちが生活をしやすい環境でした。
部屋は2〜3名の相部屋で、ホテル到着時は深夜だったこともありグッスリ眠っていましたが、朝にはみんな元気な様子でみんな自然と会話を楽しみながら生活をしていました。

海外遠征ということで国内遠征とは違い荷物も多く、部屋はめちゃくちゃ汚い状況を想定しておりましたが、すごくキレイにしている部屋もあれば、爆発的に散らかった部屋もあり、当然部屋が散らかっている部屋では無くしものが多くありました。日ごろからこういったことに気を付け、自己管理するにも整理整頓をしっかり行うことの重要性を学ばせました。

スラーターニーは観光地ではなく、ローカル感の強い静かな街で、外国人観光客はほとんどいません。
その分、現地の人々の生活に自然と触れることができ、子どもたちにとって「本物のタイ」を感じる貴重な時間となりました。


食事について

食事はホテルの朝食ビュッフェが中心で、これが子どもたちに大好評でした。
焼きそばに近い麺料理、チキンの甘辛グリル、目玉焼き、ハム、サラダ、果物など、種類が豊富で飽きることがありません。
特にスイカとパイナップルは人気だったのですが、トーストを何枚も食べる子が多かったように見受けられました。

昼食と夕食はお弁当が中心でしたが、味は好評でどの選手もよく食べていました。
ただ、量が少なくて物足りない様子だったのが残念でしたが、観光客用のものではなく、現地のタイの人が食べるお弁当が堪能できたことはとても良かったと思います。

ホテル外でも、大会セレモニーのバーベキュー、現地ローカルBBQ店、タイ風しゃぶしゃぶなどを楽しむことができ、子どもたちにとって食の経験も広がったと思います。

辛いソースは予想以上に刺激的で、現地の方が「ちょっとカラいよ」と言っても日本の基準では相当辛め。子どもたちはスプーンで慎重に味見しながら調整して食べていました。
ケンタッキーを少し食べたのですが、レベル1という辛さのものでも相当辛く感じ、現地の人が「ちょっと辛いくらいだから子どもでも大丈夫よ(^^♪」と言ってるものは蒙古タンメンの5辛だと思って頂けたらと思います。


サッカー・大会結果

▼1次予選リーグ

① FREE KICK FOOTBALL ACADEMY
● 0-6
【スタメン】
HIROTAKA
KOKI NAITO YUNO HARU
SHOTA DAIKICHI YUNOSUKE
YOSHINO RUI YUZUKI

② SRIMUONGTONG TRANG
● 2-5
(得点:YOSHINO×2)
【スタメン】
YUNO
HARU GO SHOTA YUZUKI
YOSHINO DAIKICHI YUICHI
RUI MINATO YUHO

▼順位別 3位リーグ

③ CHULA 38
● 1-3
(得点:MINATO)
【スタメン】
HIROTAKA
HARU YUNO SHOTA KOKI
NAO DAIKICHI RIKUTO
RUI MINATO YOSHINO

④ SRU ACADEMY
● 0-2
【スタメン】
HIROTAKA
KOKI NAITO GO HARU
RIKUTO DAIKICHI YUICHI
AOI MINATO YUZUKI

▼最終順位決定戦

⑤ DACHA SPORT
△ 2-2(PK:2-3)
(得点:AOI・RUI)
【スタメン】
HROTAKA
YUNO GO NAITO YUICHI
RIKUTO YUNOSUKE YUHO
AOI RUI YOSHINO


戦いの中で見せた成長

「ゾンビになって戦え」

この言葉は大会初日の試合が終わったあとに子どもたちにかけた言葉です。
この試合は決して情けない試合ではありませんでした。埋められない差があり、失点も重ねてしまいましたが子どもたちは諦めることなく全力を出し切って戦ったと思います。
おそらくこの試合を見て多くの保護者、指導者たちは選手たちに労いの言葉をかけ、「次頑張ろう!」とポジティブに励ましてくれると思います。私自身も子どもたちにそのような感情を持ちました。
ただ、このままでは勝てないのは事実。そこで「全力を出し切るのは当たり前。出し切った後でも最後まで戦い続けること」を強く子どもたちに求めました。

体力がゼロでも、足が止まっても、もう限界でも、そこからさらに一歩踏み出す――
“戦い続ける意思”を持つことの重要性や、努力すれば勝てるものではない。相手に勝つということはどういうことなのかを伝えてきました。

その言葉に応えるかのように、最終日には全員の“闘う空気”が見違えるほど変わり、ベンチからの声も大きく、ピッチ上でも最後まで気持ちを切らさず戦う姿がありました。

ビルドアップ、サイド攻撃、フィニッシュの形、守備での粘り、
そしてフィジカルで負けない強さ——
慣れない11人制にも関わらず、選手たちは本当によく挑戦してくれました。

勝ち切れなかった悔しさはありますが、「成長」「学び」 という遠征の最大の目的は間違いなく達成できたと思います。


SC相模原さんとの同行

今回はSC相模原さんと合同で遠征を行い、子どもたちはもちろん、指導者としても非常に勉強になることが多くありました。
子どもたちはすぐに仲良くなり、互いに声を掛け合って絆を深めながら生活することが出来ていました。同じ日本人同士とはいえ初めて会う仲間ともすぐに打ち解けあえたことでリラックスして遠征に臨めたと思います。

相模原のコーチのみなさんは遠征経験も豊富で、準備や段取り、選手への声かけなど、たくさんの場面でサポートをいただきました。私自身も学びになることが非常に多く、今後の指導に活かしていきたいと思います。

SC相模原の皆さま、本当にありがとうございました。
ぜひ国内でも交流を続けていただければ嬉しく思います。


タイの人々の温かさ

滞在中は驚くほど多くの優しさに触れました。
特にサポートをしてくれた現地コーチ・オメさんは、送迎、洗濯の案内、試合時間の共有、子どもたち全員へのアイスの差し入れなど、まるで専属アテンドのように助けてくれました。

ホテルのスタッフも、お弁当の日でも食堂を開けてくれたり、水の準備やゴミ袋の設置などを快く対応してくださり、本当に過ごしやすい環境を整えてくれました。


インターナショナルスクールとの国際交流

スラーターニーにあるインターナショナルスクール「BALANCE ACADEMY」さんと帰国前に交流イベントを行いました。アテンドの方が約束をとってくださり、割と急なお願いになったにも関わらず快く引き受けてくださりました。

このようなプログラムまでご用意してくださって、子どもたちもスタッフも素敵な時間を過ごさせて頂くことが出来ました。先生方の対応も親切で素晴らしく、子どもたちも伸び伸びと元気いっぱい過ごしている様子が見れました。
イベントではサッカーと綱引きを行いましたが、どちらも大盛り上がり!!先生方の実況も最高で、タイ語で何を言ってるか分かりませんでしたが、すごく楽しんでいる様子が伝わってきて最高の交流会とすることが出来ました。
ご飯もご用意頂くことができ、こちらもまた美味しく、子どもたちには揚げパンが大好評で、甘い練乳をつけて食べるのがとても美味しかったようです。帰りにもお土産としてタイのお煎餅のようなものや、揚げパンも大量に頂くことができ、最後の最後まで親切に見送って頂いたBALANCE ACADEMYの皆様に心より感謝申し上げます。


最後に

今回の遠征は、サッカーだけでなく生活面・人との関わり・文化体験など、さまざまな成長が詰まった7日間となりました。
この経験は間違いなく子どもたちの未来にプラスになると思います。

選手たち、保護者の皆さま、現地でお世話になった方々、同行してくださったSC相模原の皆さま、関わっていただいたすべてのみなさまに心から感謝申し上げます。

また次のチャレンジへ向けて、一歩ずつ進んでいきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です