U-8 CDYサッカーキャンプを開催しました!
11月3日に青少年センターにて、小学1〜2年生を対象とした「U-8 CDYサッカーキャンプ」を開催しました!
今回のキャンプのテーマは、「遊び × サッカー × 学び」。
サッカーの技術向上だけでなく、仲間との交流や新しい発見を通じて、子どもたちにさまざまな経験をしてもらいたいという想いから企画しました。
今回、私たちが特に大切にしたのは、「仲間と一緒に楽しみ、ともに成長すること」です。
同じサッカーが好きな仲間と出会い、協力したり、競い合ったり、励まし合ったりする。
そんな経験を通じて、サッカー選手としてだけでなく、一人の人間としても成長できる1日を目指しました。
今回は、そのキャンプの様子をお届けします!
仲間と協力してミッションに挑戦!「センター探検」
キャンプの最初に行ったのは、青少年センター内を探検するレクリエーション!
今回のキャンプで最も大切にしていたことの一つが、「子どもたち同士が仲良くなること」でした。
そのため、まずはサッカーから少し離れ、仲間と協力しながら一つの目標に向かう活動を取り入れました。
探検ゲームの内容は、センター内に設置されたさまざまなチェックポイントを探し出し、得点を集めるというもの。
子どもたちは2人1組になり、地図を片手にセンター内を探し回りました。
「あっちにあるんじゃない?」
「次はこっちに行ってみよう!」
そんな声があちこちから聞こえ、ペアで相談しながら夢中になって取り組んでいました。
今回の探検では、ただポイントを見つけるだけでなく、地図の読み方や効率よく探すための工夫、そして決められた時間までに戻ってくることも大切なミッションでした。
時間を気にしながら行動したり、仲間と相談して次の行き先を決めたりと、遊びの中にもたくさんの学びがありました。
結果は、100点満点中、多くのチームが30点前後という難しい内容でしたが、優勝チームはなんと50点超え!
大人が挑戦しても60〜70点ほどが平均になりそうな難易度だったので、子どもたちは本当によく頑張ってくれたと思います。
そして何より印象的だったのは、チェックポイントを見つけた瞬間の子どもたちの表情です。
「やった!見つけた!」
「俺たち、たくさん見つけたよ!」
ペアで喜び合い、笑顔で報告してくれる姿がたくさん見られました。
最初は少し緊張していた子どもたちも、探検が終わる頃には自然と会話が増え、仲間との距離がぐっと縮まっていました。
一緒に考え、一緒に挑戦し、一緒に喜ぶ。
そんな経験が、仲間との関係を築く大切なきっかけになったと感じています。





サッカーだけじゃない!「成長し続ける選手」になるための学び
今回のキャンプでは、グラウンドでのトレーニングだけでなく、室内での学びの時間も設けました。
テーマは、「どんな選手が成長し続けるのか?」
小学1〜2年生は、これから心も体も大きく成長していく年代です。
今はできないことも、これからの取り組み方次第で、どんどんできるようになっていきます。
一方で、成長していく過程では、うまくいくことばかりではありません。
試合で活躍できる日もあれば、思うようにプレーできない日もあります。
そんなときに、どのように考え、どんな行動を選択するのか。
実は、その積み重ねが将来の成長に大きく関わってくると考えています。
今回の講義では、低学年の子どもたちにも理解できるよう、身近な例を使いながらお話ししました。
大切なのは、「成功したときも、失敗したときも、自分が成長できる選択をすること」。
うまくいったからといって満足するのではなく、もっと良くなるために何ができるのかを考える。
失敗したからといって諦めるのではなく、次に成功するためにはどうすればよいのかを考える。
こうした考え方は、サッカーだけでなく、学校生活や日常生活でも役立つものです。
まだ小学1〜2年生だからこそ、今のうちから少しずつ身につけてほしい大切な考え方だと思っています。
今回の話が、子どもたちのこれからの成長につながるきっかけになれば嬉しいです。

楽しむだけじゃない!全力で取り組んだサッカートレーニング!
そして、いよいよキャンプのメインとなるサッカートレーニング!
キャンプ全体は楽しい雰囲気を大切にしていましたが、サッカーの時間はしっかりとトレーニングに取り組みました。
子どもたちに伝えたのは、「今の自分にできることを、全力でやろう!」ということ。
難しいことができるかどうかではなく、今できることに対して、どれだけ真剣に取り組めるかを大切にしました。
今回のトレーニングでは、パスをつなぎながらボールを保持する「ポゼッション形式」の練習にも挑戦しました。
低学年の子どもたちにとっては、技術的にも判断の面でも難しいトレーニングです。
最初は、ボールを持っている仲間をどのようにサポートすればよいのか分からない子もいました。
しかし、練習を重ねる中で少しずつ変化が見られるようになりました。
仲間がパスを出しやすい場所へ自分から動いたり、声をかけてボールを受けようとしたり。
それまでサポートの動きを知らなかった子どもたちが、少しずつ仲間と協力してプレーできるようになっていきました。
短い時間の中でも、子どもたちが考え、挑戦し、変化していく姿を見ることができました。
また、トレーニング中にはこんな声かけもしました。
「少年サッカー選手じゃなくて、プロサッカー選手になったつもりでプレーしてみよう!」
すると、子どもたちのプレーにも変化が。
ボールを奪われた後に素早く取り返そうとしたり、より積極的にゴールを目指したりと、一つひとつのプレーに対する意識が高まっていきました。
小学1〜2年生でも、「試合に勝ちたい!」「もっと上手くなりたい!」という気持ちは同じです。
その気持ちを大切にしながら、難しいことにも積極的にチャレンジしてくれました。
もちろん、すべてがうまくいったわけではありません。
思いどおりにプレーできなかったり、失敗してしまったりする場面もありました。
それでも、諦めずに何度も挑戦する。
仲間と協力しながら、少しでも良いプレーを目指す。そんな子どもたちの姿が、とても印象的でした。
「楽しい」と「真剣」は両立できる。
今回のトレーニングを通じて、改めてそのことを感じることができました。










サッカーを通じて、人としても成長できる場所に
今回参加してくれた10名の子どもたち。
キャンプ終了後には、「楽しかった!」「またキャンプしたい!」という嬉しい声を聞くことができました!子どもたちが笑顔で1日を終えてくれたことが、私たちスタッフにとって何よりの喜びです。
今回のキャンプは、私たちにとっても新しい形での挑戦でした。
普段のサッカートレーニングとは異なり、遊びや学びの時間を組み合わせることで、子どもたちのさまざまな一面を見ることができました。
仲間と協力してミッションに挑戦する姿。
真剣に話を聞き、自分なりに考える姿。
難しいトレーニングにも諦めずに取り組む姿。
そして、仲間と一緒に笑い、喜び合う姿。
こうした一つひとつの経験が、子どもたちの成長につながっていくのだと思います。
私たちが目指しているのは、単にサッカーが上手くなるための環境をつくることだけではありません。
サッカーを通じて、仲間を大切にする心や、自分で考えて行動する力、困難にも挑戦する姿勢を育んでいきたい。
そんな想いを、今回のキャンプを通じて改めて強く感じました。
今回のU-8 CDYサッカーキャンプは、子どもたちのたくさんの笑顔と成長を感じられる、充実した1日となりました。参加してくれた10名の子どもたち、そして送り出してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました!
今回の経験を活かし、今後もこのようなキャンプを定期的に開催していきたいと考えています。
また、サッカーキャンプに限らず、さまざまなイベントや活動を通じて、子どもたちが新しいことに挑戦し、仲間とともに成長できる機会を増やしていきたいと思っています。
子どもたちの可能性は無限大です。
その可能性を少しでも広げられるよう、私たちスタッフも日々学び、挑戦を続けていきます。
そんな経験を、これからもたくさん届けていきたいと思いますので、今後のCDYの活動にも、ぜひご期待ください!
引き続き、温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします!




最後の試合も大盛り上がりでしたね!またみんなで楽しみましょう!

