2023年 活動再開

　遅い挨拶となりましたが、明けましておめでとうございます。
　CDY.ESCOLAも冬季休業を終え、１月１０日の週から通常の活動を再開致します。またたくさんの子どもたちがCDYのトレーニングに励み、成長を続けてもらえたら嬉しく思います。

　昨年度は、ワールドカップが開催され多くの方が応援し、選手たちに期待を膨らませていた方が多かったと思います。日本は今までにないアグレッシブな戦いを目指し日々努力してきたからこその結果だと感じます。我々もますますの進化(成長)にむけて今年の抱負をスタッフ一同述べさせていただきます。

▼衣川　哲史（クラブ代表）

今年の抱負は「変化」を起こすことです。
今までの繰り返しではなく、新しい発見がある日常を送り、サッカーにおいても選手たちに良い変化を感じてもらえる指導をしていきたいと思います。
ワールドカップで活躍した三苫選手や堂安選手のような「変化」を起こせる選手の育成を行っていきますので今年もご期待ください。

▼三瓶　大輝（RENOVA FC U-15担当）

今年のテーマは「積み重ね」です。
ゼロから始まったCDYが７年目を、RENOVAが４年目を迎えます。これまで積み重ねた多くの経験や学び、出会いの上に今の私たちがあることを忘れず、気付けばより高い場所に登っているような、日々の小さな積み重ねを大事にしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。

▼金　世也（RENOVA FC U-13チーム担当）

今年のテーマは「楽しむ」です。
私が担当するカテゴリーはここから勝負にこだわるフェーズへと突入して行きます。
昇降格のあるリーグ戦をはじめ、１０月から新人戦も始まります。
毎週真剣勝負が続く中、結果に拘るだけではなく、その雰囲気を楽しみながらバトルに挑みます。
本年も宜しくお願い致します。

▼長田　優作（スクール統括）

今年のテーマは「発信」です。
昨年は多くのサッカー、スポーツ関係者の方々との出会いがあり、クラブとしても個人としても新しい知識が多く蓄えられた１年でした。
今年は蓄えた知識をトレーニングを通して選手たちに伝え、大きなレベルアップに繋がる指導ができるよう精一杯励んで参ります。
また、我々の取り組みや選手の活動をSNS等で世の中に発信し、より多くの方々にCDY.ESCOLAというクラブを知って頂けるよう積極的に活動していきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。

▼柿崎　太亮　(RENOVA FC U-14担当)

今年の目標は、担当しているカテゴリーのリーグ戦でより良い結果を出すことです。
また、受験や進路など選手たちにとって色々と難しい１年になると思うので、サッカー以外の面でもサポートできればなと思っています。
個人的には、中学生，小学生関係なく、まず自らが意識を高く持ち選手たちに指導していこうと思いますので、今年もよろしくお願い致します。

▼森田　翔（スクールコーチ）

今年の目標は、「挑戦」です。
何事にも、１歩(前にも後ろにも)動かなければ始まらないと思っています。失敗を恐れたり、現状維持で満足したりせず、果敢に挑戦して今の自分よりもレベルアップできるようにしていきたいです。そのために、昨年よりも楽しませながらサッカーボールを上手に扱えるように指導したり、１人１人が考えてプレーするためのコーチングができるようにサッカーを色々な角度から考えられるように自分自身が勉強していきます。
様々なことに対して「挑戦」して自分が成長できるような１年にしていきたいと思っていますので、今年もよろしくお願い致します。

▼久根　聖斗（RENOVA FCトレーナー）

今年の目標は「成長」です。
初めてトレーナーとして現場に立ち、１年間様々なことにチャレンジしてきました。成功したのもあれば自分の足りないところも多く感じられた１年でした。
今年は、フィジカルトレーニングを通じて選手の成長。そして自分自身の成長もしていけるよう頑張ります。
今年も宜しくお願い致します。

▼千野　健太郎(RENOVA FC GKコーチ)

今年の目標は、ゴールを守るだのGKに留まらずピッチ内外で存在を発揮するGP(ゴールプレーヤー)をそだてることです。
今やキャプテンマークを巻くキーパーも多くいたりと、ここ何年かで理想像が大きく変化したポジションの１つとも言えるでしょう。
そんな変化に敏感になりつつ、チームプレーを大切に指導していけたらと思います。