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RENOVA FC遠征

RENOVA FC遠征

 4月1日と2日にそれぞれU-14・U-13の県外遠征を行いました。

【4/1:U-14群馬遠征】

 新中学2年生となる1期生たちがチーム結成初となる遠征を行いました。初めての遠征ということでテンション爆上がりの子どもたちでしたが、朝6時に集合し、夜8時に帰ってくるまで終始元気いっぱいでした。帰りのバスも常にピーチクパーチク騒ぎ合い、大合唱を続けていたので3時間の道中も退屈することなく有意義な時間にすることが出来ていました。

 肝心の試合内容ですが、群馬の合宿地にて栃木のチームと交流戦を行うことができ、25分の試合をおよそ7本、1日かけて行いました。最初の1本は快勝を収めることができ遠征初勝利をもぎとることが出来ましたが、その後は課題をチームで共有しながらチャレンジし続け勝ったり負けたりする試合内容でした。
 チームでやってきたことを確認できた部分も多かったですし、課題がはっきり洗い出された部分も多くありました。収穫が多い遠征と出来たこと嬉しく思います。

 マッチメイクをしてくれたAT夢スポーツ様、対戦頂いたKOHARU PROUD TOCHIGI FCの皆様に感謝しております。この度はどうもありがとうございました。

【4/2:U-13葛飾遠征】

 新中学1年生は既に3月からジュニアユースの練習に参加はしていましたが、上級生に混じってトレーニングをしていたため、新チームとしてメンバーが全員揃って練習する日はなかったため、4月1日に初めて全員揃ってトレーニングをし、4月2日に遠征に行くというスケジュールとなりました。

 対戦相手は今年から発足するバルサアカデミー葛飾のジュニアユースチームということでしたが、選手たちはさほど緊張することはなく自分たちの力を精一杯出し切ることが出来ていたと思います。
 まだチームでどういったサッカーをするかということや選手たちがどういった特徴を持っているかを把握しきれていない状態での試合でしたが、試合の中で徐々に選手たちの持ち味や弱点が明確となりこれからのチームの成長が期待できる充実した試合とすることが出来ました。

 この発足していきなりの遠征というタイミングでしたが、子どもたちの距離感を縮める役割としても非常に重要な機会となりました。バスの中での会話や子どもたちだけでのウォーミングアップの様子を見てもコミュニケーションは各段に増え、お互いがどういう人間なのか分かってきたところがあったと思います。
 試合の中でも上手くいかないことが多い展開の中、諦めずに戦う真剣な仲間の姿をお互い見せ合えたことで信頼関係も生まれたと思います。

 新1年生の最初の一歩を踏み出すきっかけを与えてくれましたバルサアカデミー様、ご協力頂いた父兄の皆様に感謝させて頂きます。この度はどうもありがとうございました。

★次回はU-14もU-13も5月のゴールデンウィークにて遠征を計画しております。リーグ戦も4月から始まると思いますが、どちらのチームも良い結果が残せるよう全力で励んで参りますので応援よろしくお願い致します。

★どちらの遠征におきましてもバスを提供してくれましたびゅーグループ様のご協力誠に感謝しております。CDY.ESCOLAは地域の皆様と協力し合い、子どもたちの成長を支えられるよう活動を続けて参ります。

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