U-9浜松遠征
11月20日(土)に小学3年生を連れて静岡県浜松市で開催された交流大会に参加してきました。ここ最近活動が活発化しているCDY.ESCOLAのU-9ですが、遠征にも少し慣れてきた様子で張り切って参加してくれている選手が多くなってきました。知らない土地で知らない相手と戦うことを恐れずに楽しめるようになってきていることは良い成長だと感じています。
大会はリーグ戦形式の予選があり、その後順位決定戦で優勝を争う形でした。予選は順調に得点を重ね、ボールを保持して試合を支配するCDYスタイルの試合展開となりトレーニングの成果が見られる試合となりました。
ここまで順調に勝ち進んだチームでしたが、やはり優勝することは簡単ではなく、優勝決定戦では0-5の敗戦。相手の素早いプレッシングに対応できず、後ろ向きなプレーが目立ってしまいました。相手のペースで終始試合が進んでしまい完敗という結果に終わってしまいました。
相手が同等もしくはそれ以上の相手と試合した時に見えてくるこういった課題を肌で感じることができ、選手たちはさらなる成長の材料を手に入れて大会を終えれたので充実した遠征とすることが出来ました。
最後は完敗で終わったので後味悪いかと思いきや、準優勝出来たことも日ごろのトレーニングの成果のおかげだと思いますし、まだまだ成長していくことが一番の目的なのでまたみんなで頑張ろうという気持ちになれたこと本当に嬉しく思います。
またすぐにでも試合がしたいという子どもたちが多いので、このような県外遠征を出来る限り多く提供し、自身の成長につなげてもらえたらと思います。
このような活動を積極的に行えるのは協力してくれる保護者の皆様のおかげであり、大変感謝しております。また、大会を開いてくれたコンフィアンサ様、対戦してくれたチームの皆様にも感謝申し上げます。
また応援頂けたらと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。